静岡市議会 2021-11-04 令和3年11月定例会(第4日目) 本文
引き取り手の見つからない猫、これは静岡市内にも多数いる中で、生後間もない生体の展示販売というのは、当然普通にペットショップ等で行われているわけです。非常に残念な現状であると思います。ペット業界への積極的な働きかけも、私は必要ではないのかなと考えております。 動物に起因する問題に関連して、もう1点お尋ねします。 都市部における動物との共生についてです。
引き取り手の見つからない猫、これは静岡市内にも多数いる中で、生後間もない生体の展示販売というのは、当然普通にペットショップ等で行われているわけです。非常に残念な現状であると思います。ペット業界への積極的な働きかけも、私は必要ではないのかなと考えております。 動物に起因する問題に関連して、もう1点お尋ねします。 都市部における動物との共生についてです。
要旨の(3)、全国的に身元が分かっておりまして、引き取り手がない遺骨が増加しつつあると言われておりますが、富士宮市の現状(件数)はいかがか。 要旨の(4)、身寄りのない独居高齢者や一般市民それぞれに対してエンディングサポート事業を立ち上げる考えはあるかお聞かせ願いたい。 以上です。 ○議長(遠藤英明議員) 教育部長。
大阪府摂津市では、今年から運転免許証を自主返納した65歳以上の市民の方に、引き取り手がない放置自転車を整備して無償譲渡する人生100年ドライブという取組を開始、高齢者の移動手段の確保に一役買っていて、大変好評とのことです。
高齢者の孤独死や引き取り手のない遺骨の扱いなど、行政の負担増大も課題となるでしょう。 こうした時代の変化に対応し、市民のニーズに応え、できる限り長期間、安全に稼働できるような新斎場建設に向けて、以下の質問をします。 (1)新斎場建設の進捗状況は。 (2)道路整備、安全対策は。 (3)施設計画で配慮する点は。 (4)総事業費と財源は。 (5)市民への中間報告や視察受け入れは。
毎日新聞が、過去に実施した調査によれば、全国47都道府県と20政令市にアンケートしたところ、62自治体のうち3割近い17自治体が賞味期限を迎える備蓄食品の引き取り手を見つけられず、廃棄処分していたとの記事がありました。また、過去5年間の総廃棄量は、全備蓄の4分の1にあたる176万3,006食に及び、費用と廃棄にかかった費用は少なくとも総額3億円にのぼるそうです。
全国で引き取り手のない遺骨がふえ続ける中、ひとり暮らしで身寄りがなく生活にゆとりのない高齢市民を対象に、市が葬儀社との生前契約、予納を見守り、独居者の生前意思を官民連携で実現する事業です。登録者の中で既に亡くなった方の希望が実現できたほか、無縁遺骨の削減を果たすことができる事業です。
114柱で、引き取り手のない遺骨が113柱、10年前の2.7倍、当然これからもっとふえていきます。地域・社会・行政でどうするのということだと思います。一人でも安心して旅立てる浜松にしていただきたいと思います。 それでは、分割後の質問に入ります。 5番目の質問は、2019年のデスティネーションキャンペーンに対する取り組みについて、山下観光・ブランド振興担当部長に伺います。
全国で引き取り手のない遺骨がふえ続ける中、ひとり暮らしで身寄りがなく生活にゆとりがない高齢者を対象に、自治体が本人と葬儀社との生前契約を見守り、独居者の生前意思を官民連携で実現し、無縁遺骨の削減に大きな効果を上げるエンディングプラン・サポート事業が注目を集めています。 本事業に関する当町の考え方を伺います。 以上、よろしくお願いいたします。
その方々は、引き取り手のない遺骨となり、最終的には無縁遺骨として埋葬されています。私がケースワーカーであった間だけでも、引き取り手のない遺骨や無縁遺骨は年々増加していたような記憶がございます。 このような経験から私は、少しでもこのような方々を減少させていく対策や取り組みが必要であるという考えから、今回質問をさせていただくことにいたしました。
日本共産党 │(1)清水都心まちづくりについて │ │ │ 一括質問 │(2)環境影響評価について │ ├─────┼─────────┼─────────────────────────────┤ │ 2 │ 長島 強 │1 安心して最期を迎えられるための方策について │ │ │ 公明党 │(1)引き取り手
次に、無縁者の墓地の取り扱いについてでございますが、現在、市で管理しております無縁墓地では、本人の氏名、または本籍地、住所などが判明せず、かつ遺体の引き取り手が存在しない、いわゆる行旅死亡人や、身寄りがいない、または身元が不明な方など、引き取り手のない遺骨を骨つぼに入れ、埋葬をいたしております。
120 ◯小沢戸籍管理課長 この事業の背景ですけど、誰も引き取り手がおらず、市が引き取らざるを得ない無縁遺骨が近年増加傾向にあるにもかかわらず、現在の施設につきましては、約1,000体の埋蔵の容量のある中で、900体ぐらい埋まっている状態で、もうあと数年で満杯になる状態になっております。
利用状況としましては、清水斎場には保健福祉長寿局からの依頼により、引き取り手のないお骨を保管する納骨堂が設置されまして、300体ぐらいの無縁遺骨が仮安置されております。また、今後新たに発生するものにつきましては、現在、葵区の愛宕霊園の納骨堂で受け入れを行っているため、新規での受け入れは行っておりません。
返還処理後も残っている引き取り手のない自転車につきましては、売却処分、それから廃棄処分の順に処理しております。 売却処分につきましては、月に1回程度実施しております。これにつきましては、古物商、自転車安全整備士、自転車組立整備士という3つの免許を所有している方、または法人に対して事前に買受人登録というものをしていただき、買受人登録をしていただいた方がその売却の際に購入できるということになります。
最近、核家族化、少子化に伴い、ひとり暮らしで身寄りがない、引き取り手がない、あるいはお金がない等の理由から、亡くなった方への対応に大変苦慮している現状が身近にある訳であります。そこで、町の墓地についての現状と対応について伺っていきます。
横須賀市が実施しているエンディングプラン・サポート事業は、ひとり暮らしで身寄りがない方が、高齢になって御自身の最期の葬儀や納骨をあらかじめ解決し、安心して人生を送っていただこうというものですが、横須賀市では1万人を超えるひとり暮らし高齢者がいることや、身元がわかっていながら引き取り手がない御遺体が年間50体に上るなどの状況があり、高齢者の終活課題の解決に向け開始したようです。
あの日、飼い主と一緒に避難できなかったたくさんの動物たち、福島第一原発事故により、旧警戒区域内では、取り残され餓死するという悲劇もあり、一方、懸命な捕獲で、およそ1,000頭の犬や猫が保護され、もとの飼い主、新しい飼い主へと引き取られたということ、しかし、今なおアニマルシェルターなどで引き取り手を待ちながら、ボランティアの手で命をつないでいる多くの犬猫がいます。
その一方で、社会的には、飼い主の事情で飼育が続けられない、飼育放棄された犬や猫、迷い犬が保健所などへ保護され、飼い主や引き取り手が見つからない場合は、殺処分されているという現状があります。
このうち飼い主や引き取り手が見つからずに殺処分された犬は517匹に上る。飼い主は本来、市町が交付する鑑札や注射済票をペットにつけなければならない。しかし、邪魔になる、取りつけにくいなどと徹底されていないのが実情。犬の帰巣本能を過信して、ペットとはぐれても探そうとしない飼い主も多いという。